財部教授のお金の研究室社会人一年目のお金
架空の新社会人・陽太さんが 1 年でぶつかるお金の出来事を物語で追い、その仕組みを本物の率や決まりで確かめます。登場する人物と会社はすべて架空です。
- 第 1 回初任給より、2 か月目の給料が 35,000 円少ない。何が引かれ始めた?4 月と 5 月の給与明細を並べ、社会保険料が引かれ始める時期と手取りの関係を知る
- 第 2 回給料日の口座に 36 万円。家賃とカードの引き落としを引いたら、使っていいのはいくら?残高から次の給料日までに出ていくお金を引き、自由に使えるお金とカードの後払いの関係を知る
- 第 3 回「月々 5,000 円」で買った 15 万円のパソコン。払い終わるのはいつで、手数料はいくら?リボ払いの支払残高と手数料率から払い終わる月と手数料の合計を出し、一括払いのままの場合と並べる
- 第 4 回「元本保証で年 20%」。先輩は本当に配当をもらっている。それで何が分かる?「配当が実際に入っている」と「元本保証」の 2 つの言葉を、誰が払うのかと法律の決まりから分けて確かめる
- 第 5 回スマホの補償に月 990 円。2 年払って修理代とほぼ同じ。何のために払っていた?払った保険料と修理代を比べるのではなく、起きたときの額を払っても暮らしが崩れないかで、何に保険をかけるかを分ける
- 第 6 回初めてのボーナス 212,748 円。同期は「全部突っ込んだ」。1 か月後に使うお金も投資に回していい?ボーナスの手取りを使う時期で分け、使う日に値下がりしていたら困るお金と、値動きを待てるお金を見分ける
- 第 7 回「NISA で増えた」と先輩は言う。同じものを今から買えば、自分も同じように増える?先輩の 42 万円は先輩の 3 年の値動きの結果で、自分の 3 年は別の 3 年。NISA で同じなのは増えた分に税金がかからないことだけで、積立の額は何年も手を付けないお金から決める