両替商
金貨・銀貨・銭など、種類の違うお金を交換する商人
金貨・銀貨・銭など、種類の違うお金を交換する商人です。
江戸時代のはじめは、金貨と銭は枚数で数え、銀貨は重さを量って使うなど、お金ごとに数え方が違いました。 町の人は両替商の店で、手持ちの金貨や銀貨を銭に替えました。銀を量るために、店には天秤と、基準になるおもり(分銅)がありました。
大坂の有力な両替商の間で決まる交換の比率は、各地の取引の基準にもなりました。
関連する授業: 江戸のお金は金・銀・銭の 3 種類。枚数で数えるお金と、重さを量るお金
出典: 日本銀行金融研究所貨幣博物館「常設展示図録・町の両替屋」(38ページ)https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/tenjizuroku/mod/book/pageindices/index41.html、同「常設展示図録・両替屋と金銀銭の相場」(39ページ)https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/tenjizuroku/mod/book/pageindices/index42.html(2026-10-02 に確認)
