銭
銅などで作った丸いお金。真ん中に四角い穴がある
銅などの金属で作った丸いお金です。真ん中に四角い穴があいています。
中世から江戸時代のはじめにかけての基本の銭は、1枚を1文(もん)と数えました。 ただし、いつの時代も1枚1文だったわけではありません。古代には、国が新しい銭1枚を古い銭10枚分とする決まりを出したことがあります。江戸時代の後半には、1枚を4文として使う銭も作られました。
中世の日本では、中国から入ってきた渡来銭が使われました。
関連する授業: 国が作っていない中国の銭を、なぜ日本の人々は使い、なぜ断るようになった?
出典: 日本銀行金融研究所貨幣博物館「日本貨幣史」https://www.imes.boj.or.jp/cm/history/content/、同「常設展示図録・三貨制度」(33ページ)https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/tenjizuroku/mod/book/pageindices/index36.html(2026-10-02 に確認)
