財部(たからべ)教授のお金の研究室

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匁

重さの単位で、1匁は約3.75g。江戸時代のはじめは、銀の額もこの単位で表した

重さの単位です。1匁は約3.75gで、今の5円玉1枚とほぼ同じ重さです。

江戸時代のはじめの銀貨(丁銀・豆板銀)は、1枚いくらと数えるのではなく、はかりで重さを量り、何匁と数えて使いました。 そのため、匁は銀の額を表す単位としても使われました。「銀50匁」は「銀貨50枚」という意味ではありません。

関連する授業: 江戸のお金は金・銀・銭の 3 種類。枚数で数えるお金と、重さを量るお金

出典: 日本銀行金融研究所貨幣博物館「常設展示図録・三貨制度」(33ページ)https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/tenjizuroku/mod/book/pageindices/index36.html、同「常設展示図録・両替屋と金銀銭の相場」(39ページ)https://www.imes.boj.or.jp/cm/collection/tenjizuroku/mod/book/pageindices/index42.html、造幣局「現在製造している貨幣」https://www.mint.go.jp/operations/production/operations_coin_presently-minted.html(2026-10-02 に確認)

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